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ラブリーボーン(THE LOVELY BONES)

監督:ピーター・ジャクソン/2009/米英NZ
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そんなに強く観たい!!って思ってなかったのですが、一応話題作だったし観とこうかな的な感じで観ました^^

評判はあんまり良くなかったように思いますが、そんな事前情報は無視して私なりに楽しみました。

「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督の作品。
私、好きなんですよね、「ロード・オブ・ザ・リング」。
それまではファンタジー系の映画ってダメだったんです。
非現実過ぎて。
ところがどっこい。これ見たらハマってしまいましてね。
それからです。ハリー・ポッターくんも観出したのは。
ハリーくんに際しては本もすべて読みました。
極端なもんです^^
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「ラブリーボーン」もファンタジーですね。
でもファンタジーだけど、死後の世界って誰も知らないし、本当にこんな世界があるのかもしれないし。
ファンタジーの括りにしようか私は悩むわぁ。
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最初から彼女が殺されちゃうってことは分かってる訳でして。
でも「あーやめてやめて、行っちゃだめだってばー」なんて思いながらハラハラして観てました。
ミスター・ハーヴィーが怖くて(>_<)スタンリー、さすがですね。

この彼女、スージー・サーモンは「つぐない」でもおなじみシアーシャ・ローナン。
大きくなりました。
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そして私的にはこの人、レイチェル・ワイズ!キレイすぎ。
ホントにキレイ、この人。大好き♪

この役は地味でしたけどね。

評価がいまいちだってこと、こうゆうことね…って感じで理解できましたけどね。
でも家族が少しずつ彼女の死を乗り越えていく様はちゃんと描かれてます。

ただ気になったのは、最後にスージーの遺体、発見してほしかったな…。
そしてレイはあの霊感の強い彼女と良くなっちゃったの…?
そしてミスター・ハーヴィー、なんだかあっけない最後でしたね。

映像はキレイでしたよ。CGであの世を作ってたし。
ただね、そうゆうCG映像が多すぎてこの映画長いんじゃないの??って感じです。
キレイな映像美を楽しみたい方は良いかもです。

なんだか今度は本格的なサスペンス映画が観たくなりました^^